Q.
焼肉店をやっとりますが、例の狂牛病事件以来、客足がさっぱりです。 色々工夫しながら何とか今までやってきましたが、昨年のアメリカからの牛肉輸入ストップで、肉の仕入れ値が高くなり、借金が増えるばかりです。 借りたお金の中にはあぶない連中からのお金もあり、このままでは家族の身も心配です。 どちらの方角へ逃げたらよかとでしょうか?
逃げる事はおやめなさい。 あの連中はどこまでも追ってきます。 それよりも、今すぐに破産専門の弁護士に依頼して、破産手続きをする事です。 弁護士費用は分割にしてくれるところもあるはずです。 少しでも多くの現金を手元に残して、小さな店を借りて「焼き鳥屋」を始めなさい。 牛肉はこれからも仕入れが高い状態が続きます。 そしてアメリカからの牛肉輸入が再開しても、BSEの不安は完全には消えません。 安い値段で味がよければ噂が広がり、そのうちあなたの店は門前市をなす程にお客が集まるようになります。 ただし、お金が入っても贅沢をしない事。 お金で迷惑をかけた友人・知人には、必ずお金を返す事。 破産したからといっても、個人的に借りたお金は返すべきです。 そうすれば、あなたの信用は高まります。 店を探すなら、今の店から西の方角の小さな町か住宅地の入り口等は安く借りることができるし、サラリーマンが帰宅前にちょっと立ち寄ります。 お店の再建には家族の協力が必要です。 家族全員力を合わせて乗り切ること。 必ず成功します。